思想の世界

人は言葉を発する。言葉は強力。思想を伝える唯一の方法。

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【思想】声を出せるのに出しちゃいけなかった日々

おはようございます。
TRICEです。

今日は、『【思想】声を出せるのに出しちゃいけなかった日々』です。

声帯ポリープ



3年前の話なのですが、
周りの人に『最近いつも風邪ひいてない?』と言われるようになりました。
とくに具合は悪くないのにいつも声がガラガラ声なのです。

ちょっと私自身も気になり始めてきて、ある日耳鼻科に行く事にしました。
そこで検査してもらった結果『声帯ポリープ』があるとの事。

声帯ポリープとは、声帯に激しい刺激を与えたり炎症によって粘膜上皮下に出血が起きてしまい、血管が破れてしまうことで、血腫が作られてしまい、それがポリープになってしまうそうです。
声の乱用が原因といわれておりカラオケ、怒鳴り声、演説などです。
声の乱用意外に、飲酒やタバコなどで粘膜に負担をかけているできやすくなります。
私の場合はラップをやっていた時に出来たものだと思います。
クラブで毎週ラップし、タバコを吸い、平日はラップの練習を毎日していたので、声帯へ負担をかけてしまっていたのですね。

そして、手術をしないと声はずっとガラガラ声のままと言われました。
私は手術する事を決断し、大きい病院の紹介状を書いてもらいました。
手術自体は簡単なものらしく、全身麻酔をして15分位で終わると言われました。
ですが、問題は手術が終わった後からでした。

全身麻酔から目が覚めてから一週間、声を出せるのに出しちゃいけないという事です。
『沈黙療法』という言葉を始めてこの時に知りました。
沈黙療法をする事で、ポリープを取り除いた後の傷の治りを早くし声帯に負担をかけないようにするらしいです。

沈黙療法



全身麻酔から目が覚め、沈黙療法が始まりました。
目を開けた瞬間から先生や家族に『シッ』と言われました。

そこから筆談生活が始まりました。

全然伝わりません。

自分の気持ちを、字だけで伝えるのって本当に難しい事なんだなと思いました。

術後から3日間位経つ頃には、そんな生活にも飽きてきて、私はどうにかしてお見舞いに来てくれた人達を笑わせようと考え、文字とジェスチャーだけでお互い笑って話せた時、凄く嬉しかったのを覚えています。
やはり話す時はお互い笑顔が1番ですね。

私は、この入院生活で本当に言葉と文字と体の大切さを実感しました。
今では、いい経験だったと思っております。

挨拶



今日は、『【思想】声を出せるのに出しちゃいけなかった日々』でした。
本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。

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