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【詩】素晴らしき世界に別れを

おはようございます。
TRICEです。

今日は、『【詩】素晴らしき世界に別れを』です。

詩の説明

1人の少年が世界に別れを告げなければならない時の感情や願いを想像して詩にしてみました。


題名 素晴らしき世界に別れを


春の風から夏の風に変わる頃
耳をさらう海の音
通りすがりの見知らぬおじさんが笑顔でペコっとお辞儀をする
僕も笑顔でお辞儀をする

平和な気持ちが小鳥達の鳴声と重なり合う
釣りをする人、テトラポットを工場する人、海で泳ぐ人、仕事の休憩中に車のシートを倒し寝ている人、この世界はちゃんと息をしている

僕は、この世界に何を残せただろう?
僕は、この世界で何を学んだのだろう?
今は言葉が見つからない
ただ1つ言えるとしたら『ありがとう』
ただそれだけ

大丈夫
まだこの世界は呼吸をしている
でも、荒んだ心で手に取る刀を温かいご飯に変えるだけでどんなに悪人が減るのだろうか

くだらない事が大変な事になる前に
つまらない事が大変な事になる前に

心のコップを満杯にする時は、自分の容量を守って溢れないように
自分で支えられる位に
そっと、ゆっくり

この世界も何れは滅びるであろう
明日、100年後、1000年後、それは分からない
素晴らしき世界に別れを告げるのは寂しい
素晴らしき世界で命が1つずつ無くなるのは寂しい

遅かれ早かれ別れを告げなければならない
なのになぜ?
別れを急ぐ?なぜ急がせる?
願いが叶うなら。
急がないで下さい。
急がせないで下さい。

相変わらず海の音は僕の耳をからかう
砂の温かさは僕を包み込んでくれる
そろそろ別れを告げなければならい
やっぱり言葉が見つからない

でも、1つ言えるとしたら『ありがとう』
これが1番当てはまる気がする

空に包まれ、風となり、この素晴らしき世界に別れを告げよう

『ありがとう』

挨拶


今日は、『【詩】素晴らしき世界に別れを』でした。

本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。


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